【自己紹介】アラサー公務員がフリーのWebライターになりました

公務員から独立

PRについて

当サイトの記事には、広告・プロモーションが含まれています

この記事を読むのに必要な時間は約 5 分です。

わたしについて

はじめまして。しんのすけと申します。

東京の市役所で11年間働いたのち、2022年10月にWebライターとして独立しました。

最近流行りの「公務員からの転職」です。

公務員からの転職はチャレンジングな決断でした。特に胸を張って誇れるスキルや資格もなく、人のつながりもない。

その状況から独立したわけは、ある「確信」があったからです。

誰もやりたがらない仕事から得られたもの

2020年からはじまった、感染症による混乱。

わたしは地方公務員として「ワクチン集団接種会場運営業務」に携わることに。

自分から手を挙げたわけではありません。誰もやりたがらず、半ば押し付けられた仕事です。

とても難しい仕事でした。感染状況が日本で最も悪化した都市部の狭い施設で効率的に・早急に・確実にワクチンを届ける。

世界中で誰もやったことがない仕事でした。

わたしはこの仕事を通じて大切なものを得ました。

  • 課題発見力
  • 論理的思考能力
  • 利害関係者間の調整能力

仕事をする中で3つの能力を磨き、役所のなかで評価されるようになりました。

時は経ち、ワクチン業務は落ち着いていきました。公務員にありがちな誰でもできる「定型的な業務」へと変わっていったのです。

個人事業主への独立を決意

わたしは思いました。

しんのすけ

自分の能力を活かせる場面がないなら、独立すればいいんじゃね?

大学生活の友人たちが長所を最大限活かして働いている様子を聞いていたからです。

そしてわたしの能力は間違いなく通用する。この確信は揺るぎませんでした。

なぜなら、世界中の誰もやったことがない「ワクチン集団接種会場運営業務」に携ったこと。自分の頭で課題解決に取り組み、ワクチンを効率的に・早急に・確実に届けたこと。それらの実績があるからです。

実績と能力とやる気。今が一番充実しているときだ。これを逃すべきではない。

そんな思いで、フリーランスになりました。

とはいえ、多くの人から支えられながら働くサラリーマン(公務員)だった自分にとってフリーランスとしての仕事の取り方、お金まわり、自己ブランディングなど知らないことは多いです。

そんな自分の「成長日記」として、わたしが投稿する記事を楽しんでいただけたら幸いです。

ホームページで発信する内容

なお、ホームページでは以下のジャンルについて情報発信します。

  • 公務員の仕事内容
  • 公務員からの転職
  • 公務員試験の勉強法
  • 公務員の恋愛事情

その他、身近な出来事や日々の想いを綴るエッセイ的な使い方をしていきたいと考えています。

よろしくお願いします。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!